FacebookをLinkedIn化するアプリBranchOut
自分の知り合いがどの会社に勤めているか(または勤めていたか)を調べたいとき、Facebookのプロフィールページを見るのが一番手っ取り早いだろう。
しかし、例えばマイクロソフトに勤めている友達や、オラクルに勤めている友達を横断的に調べたいときは、Facebookでは大変な手間になる。そこでLinkedInで調べることになるのだが、Facebookに比べ、いかんせんネットワークに参加している知り合いの数が心もとない。Facebookで会社横断検索ができればいいのに・・・。
そんな悩みを実現するのがFacebook用アプリのBranchOutだ。
アプリを登録すると、自分の繋がっている友達の学歴職歴のデータをすべて引っ張ってきて集計してくれる。アクセンチュアに何人の知り合いがいてグーグルに何人の知り合いがいるか、一目でわかるようになる。
また、自分の友達がこのアプリをインストールしている場合、友達の友達まで、データ集計の輪が広がる。このあたり、まさにソーシャルアプリケーションの醍醐味といえよう。
まだBeta版の試用段階であり、一部ダブルバイト文字に対応していない部分があるので、会社名などが「?????」で表示されることがある。やはり世界標準ではまだアルファベット表記しておくほうが妥当なのだろう。
アジアでの今後のFacebook利用者増加展望を考えると、ダブルバイト文字早期対応が望まれるところだ。

Facebookが揺れているプライバシー情報のコントロール問題もあり、実は微妙な論点を含む要素ではあるが、今後JobBoard的な機能も盛り込まれていく模様であり、ソーシャルリクルーティングツールのあり方の一つとして、今後の動向に注目していきたい。
と同時に、日本人が安心して乗っかれるダイナミックなプラットフォームが日本に存在し得ない現状にしょんぼりする限り。





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